大月ＪＣＴ過ぎてカバンから取り出したのは、
パッパカパ～ン（ドラえもんが四次元ポケットから道具を取り出す音をイメージしてください）。
「ｍｅｉｊｉスーパーヴァーム（パウダー）！！」（声は大山のぶ代さんでも水田わさびさんでもどっちでもいいです）。

思い返せば、６月の父の日に家族からもらったスーパーバーム。息子「はい、お父さん、これ。」とドラッグストアのポリ袋に入れたまんま手渡ししてくれたな。おもわず、なんかの景品の横流しかと思ったよ。うれしいんだけど、もう少し演出ってもんを学べ、息子。「家族みんなからだから」って言ってたけど、まあわざわざ買いに行ってくれてありがとう。親父が何を欲しているかよくわかっているな、うちの家族。
そんなスーパーバウム（パウダー）ですが、最初の摂取は大失敗。なんか包装がアミノ酸みたいで、あたかも粉末を口の中に入れて、あとは水で流し込むタイプのかと勘違い。えらい口の中がもそもそして、水を飲んでもすっきりしない。
よくよく包装材を見てみると、
「水の溶かして飲むパウダータイプ」
って、おいおい聞いてなよ！
今回はそんな失敗を乗り越え、ちびちび飲んでたミネラルウォーターのボトルの中に注ぎ込み、シャカシャカシェイクして摂取いたしましたよ。
ちなみにこのスーパーヴァーム、効いているか否かというと・・・。

う～ん、ひょっとしたら効いているかも、くらいの実感です。
そんなこんなでバスの中での準備はほぼほぼ予定通りにこなし、朝日に照らされた富士急ハイランドが見えてきました。
バスは中央自動車道を降り、富士吉田市役所へ向かいます。