秋のターゲットレース、福知山マラソンに向けて東京30K秋に行ってきました。タイトルの通り30kmを走る大会で、runnetを運営するアールビーズ社が各地で主催しています。私も今年の春は群馬30Kに出ましたし、昨年の秋は栃木30Kに出ました。ちなみに東京30K秋となっているということで、実は東京30K冬というのもあります。
フルマラソンを走る準備として、30kmを走っておくことはレベルを問わず重要で、アールビーズ社が率先して大会を開くのも、そこにニーズがあることを嗅ぎ取ってのことでしょう。東京30K冬なんて、もろ東京マラソン出場者を当て込んでますね。
さてこの東京30K、開催される場所は、と言いますと、東京都は葛飾区です。京成本線の堀切菖蒲園駅を下車して徒歩15分の荒川に接する堀切水辺公園がメイン会場になります。コースはその公園前を荒川に沿って河川敷を下流に向かって5km進み、またスタート地点に戻ってくるのを３回繰り返します。
この大会では、フルマラソンでの目標タイムに合わせてきめ細かくペースメーカーが用意され、スタート時間もペース毎にずらすウェーブ方式が採用されています。
今回は暑かったので、途中ペースメーカーについていけなくなり、グダグダな練習になってしまいました。
このあとも、別の30km練習を入れているんで、また仕切り直します！