あぁ、遥かなるグランドスラム

ほぼほぼサブ3マラソンランナー(ネットでは3時間切ったけど、グロスでは・・・)。富士登山競走はとりあえず完走。ウルトラサブ10ときっちりグロスでサブ3を狙う50歳ランナーの自嘲記録です。

サプリメント

今までアミノ酸やプロテインの摂取はしてきたのですが、富士登山競走を控えた5月くらいから新しい試みとしてコエンザイムQ10を摂取しだしました。

きっかけは4月末にあったハイテクタウン駅伝に出場した時にもらった試供品でした。カネカのコエンザイムQ10をもらい、駅伝のチームメンバーから「はっし~父、コエンザイムって効くの?」って質問されました。コエンザイムQ10ってなんか聞いたことはあるけど、何の御利益があるのか知らないんで正直に答えました。「すんません、わかんないっす!」

で、帰宅して調べましたよ。アシックスでもらった「Running Science」で。以下そこからの引用ですが、

コエンザイムQ10

酸素を取り入れてエネルギーを生み出す際には、細胞内のミトコンドリアという組織内において、「TCAサイクル」と呼ばれる過程を経て、エネルギーが産生されますが、コエンザイムQー10は、そのTCAサイクル内の一連の流れを円滑に進める働きがあります。・・・まだまだ続きますが面倒なんで割愛。

ミトコンドリア!

パラサイト・イブ以来に久しぶりに聞いた単語だな。え~と、コエンザイムQー10飲んで、まさか反乱は起こさんよね。

あぁ~、若い人にはついてこれんよね。このネタ。

で、結局効いたか効いてないか?


すんません。わからんです。

ようはですねぇ、即効性がないんですよ。日々の摂取が大事らしいんですけど、それ故に実感がつかみにくい。なんとなく体調いいような気もするし、プラセボ効果かもしれないし。

もう少し続けて結論付けしますかねぇ。

信じるものは救われる?