あぁ、遥かなるグランドスラム

ほぼほぼサブ3マラソンランナー(ネットでは3時間切ったけど、グロスでは・・・)。富士登山競走はとりあえず完走。ウルトラサブ10ときっちりグロスでサブ3を狙う50歳ランナーの自嘲記録です。

坂東市いわい将門ハーフマラソン

今年もやってまいりました、陸の孤島、坂東市(坂東市の方、すみません<(_ _)>)。公共交通機関で行こうとすると、つくばエキスプレスで守谷駅まで行って、そこからバスで40分!!
ただでさえ上尾から守谷駅まで行くのが大変なのに、そこからバス40分はつらいぞ。
しか~し、車で行くと60分でアプローチできるので、今年もCO2を排出しながら車で大会会場まで向かいました。地球よ、スマン。
予定通り7時に自宅を出発し、8時前には現地に到着。今年も会場近くの駐車場はすでに一杯でした。例年通り茨城県立農業大学校に停めようかとも思ったのですが、時間に多少の余裕があったので、少しでも近いところを探してみることに。
そうしたら、岩井第一小学校に無事駐車することができました。まだ空きはありましたが、あと30分もすると、満車かなぁ、という感じでした。
そこから歩いて大会受付のある総合体育館に向かいます。
大会会場のレイアウトはこんな感じです。

この大会、残念ながらゼッケンは事前送付ではなく、前日もしくは当日の受付が必要です。受付前にトイレを済ませようと、仮設トイレに向かうと、すでに結構な列ができてます。視線の先に別の仮設トイレが同じ台数あって、そっちは全く行列がありません。よく見るとLadiesと書かれてます。参加者の男女比を考えると(5:1くらいかな?)、女性に優しすぎるぞ、坂東いわい!
さて、トイレも済ませ、受付でゼッケンをもらい、体育館の観客席にうまいこと空きスペースを見つけ、準備を進めます。
Tシャツにゼッケン付けたり、シューズを履き替えたり(今回はGELFETHER GLIDE)、バナナとシュークリーム食べたり。今回はハーフなんでレース中に補給食は取りませんが、スタート30分前に摂取するWINZONE ENERGY GEL(オレンジ風味 カフェイン入り)をポケットに忍ばせます。
昨年の教訓を活かして、荷物預かり所には、スタートの一時間前よりちょっとだけ早くに行くことに。案の定、スムーズに受け取ってもらえました。しばらくしてから、預かり所の付近に行くと行列ができてましたので作戦成功です。
スタート30分前になると体育館からスタート地点へ移動を開始。歩いて少し時間がかかります(そうは言っても10分まではかかりませんが)。歩きながら先ほどポッケに入れといたWINZONEを口の中に流し込みます。
さて実は今日は決して万全な状態ではないです。体調が悪いというわけではなく、金曜日の筋トレでお尻の筋肉痛が辛い、という状況です。それでも筋トレのお陰でハムストリングを使った(意識した)走りが実感できたので、これでどれだけ走れるのか、少しワクワク感もあります。
スタート直後はなるべくオーバーペースにならぬように走り始め、徐々にペースを上げて4分10秒まで上げることができました。とりあえず16kmまでは頑張って、そこからは流しました。なので、最終的にタイムは1時間31分をオーバーしてしまいましたが、まあ、現時点ではこんなもんかという感じです。
レース後、ジュエンの出店でランニングキャップを購入。

来週スピード練習で身体に刺激を与え、いよいよ再来週に福知山マラソンです。