２０１９年秋のターゲットマラソンとしている福知山マラソン、なかなか手強かったです。
言い訳じゃないんですけど（いや～、モロ言い訳なんですけど）、記録を狙う大会ではないですね。
走りながら、「あぁ、今まで走った大会って、随分フラットなコースだったんだなあ（反省）」
そう、最近出場したレースは、
つくば、長野、大阪（最後の南港大橋は除く）、さが
福知山はけっして山岳レースではないんですが、小刻みに登り下りがあってダメージが脚に蓄積していきます。
そして！最後の1キロに名物の登り坂が待ち受けてます。
あ～、しんどいレースを振り返ってみたいと思います。

朝、ホテルで6:40に起床。外を見てみると、真っ白な霧。

100m先は見えません。幻想的な眺めではありますが、大丈夫かぁ、と少し不安になります。
外に出て、軽く10分ほどジョギングし、シャワーを浴びて朝食。昨夜、ホテル近くのスーパーで買ってきた巻き寿司とかに風サラダ、ワッフルを食します。
８時にホテルを出立し、駅の反対側に出て、大会会場まで行くシャトルバスに乗車。この時間だとそれほど行列は長くはなく、間もなく乗車できました。途中渋滞して、ノロノロでしたが、無事会場に到着。
早速仮設トイレに並び、ここも長時間待たされることもなく、順調順調。
この時点で９時。大きい大会では先手先手の行動が重要ですね。
ここまで書いといてなんですが、一人反省会の酔いが相当回ってきたんで、続きは明日、記したいと思います。