あぁ、遥かなるグランドスラム

ほぼほぼサブ3マラソンランナー(ネットでは3時間切ったけど、グロスでは・・・)。富士登山競走はとりあえず完走。ウルトラサブ10ときっちりグロスでサブ3を狙う50歳ランナーの自嘲記録です。

おっかけ!箱根駅伝

今や国民的行事となりました、箱根駅伝の2区から4区を追っかけ応援をしてきました。実家が戸塚の近くにあるので、以外と便利です。。
実家近くのバス停を8:32に出て、一旦戸塚駅に出て、横須賀線に乗り、保土ヶ谷へ。ここは駅の前で2区が観戦できるポイントで、到着すると、すでに改札口には沢山の人が溢れてます。
駅から少し横浜駅側に進んだところで陣取って、ランナー達が来るのを待ちました。今日は風もなく、それほど寒さも感じさせない穏やかな天候で、観戦も心地よくできそうです。
1位集団が通り過ぎ、その後も後続ランナーが目の前を駆け抜けて行きましたが、すっかり写真を撮ることを忘れていたことに気がつきました。次の区からはちゃんと撮ろうと心に誓い、次の3区へ移動します。最後のランナーまで見てしまうと、駅までの帰り道も渋滞してしまいますが、仕方ない。
保土ヶ谷駅から戸塚駅まで横須賀線にのり、東海道線に乗り換えて茅ヶ崎駅へ。
茅ヶ崎駅から、駅伝コースまでは少し離れているので、今年初めてのジョギングで南下します。3区の茅ヶ崎近辺は海沿いの国道134号線がコースです。

青学・鈴木選手が言うところの、「新幹線のような速さの」東京国際大学・ビンセント選手。
3区最後の選手まで見送り、また走って茅ヶ崎駅に戻り、東海道線に乗って今度は二宮駅へ。
こちらはすぐ駅前がコースで、観戦に便利です。

区間新記録で、青学を勢いづけた吉田祐也選手。
ここでも最後の選手まで見届け、5区に向かいましたが、ここからの電車の接続が悪かった。二宮駅で20分待たされ、小田原駅でも20分待たされて、結局、追いつくことができませんでした。仕方ないので、既にランナーが通り過ぎてしまった小田原中継所(箱根登山鉄道・風祭駅)まで行って、お土産に蒲鉾を買ってきました。
今年は前年の台風19号の被災により箱根登山鉄道が箱根湯本までしか運行していなかったこともありますが、その先まで行けたかどうか。4区の応援途中で見切りをつけるか、もっと手前駅近辺で観戦しないと、5区の観戦は難しいことを学びました。
来年は(気の早い話ですが)、横浜駅、辻堂駅、大磯駅で、観戦して、5区に間に合えるようにしたいと反省をここに記します。