あぁ、遥かなるグランドスラム

ほぼほぼサブ3マラソンランナー(ネットでは3時間切ったけど、グロスでは・・・)。富士登山競走はとりあえず完走。ウルトラサブ10ときっちりグロスでサブ3を狙う50歳ランナーの自嘲記録です。

坂東市いわい将門マラソン

大阪マラソンまであと二週間。
いつも通り調整レースとして、ハーフマラソンをこの坂東市いわいでエントリーしておりました。
このレースは昨年も出場したのですが、公共交通機関での会場アプローチが結構大変です。
つくばエクスプレスの守谷駅から大会が用意したシャトルバスで40分!
結構しんどかったぞ。


そこで今回は車で行きました。メイン会場の周辺に駐車場が何カ所か用意されているので、そこを目指してgo。8時15分頃に会場近くに到着しましたが、あいにくメイン会場近くの駐車場はもう一杯。少し離れた県立農大グランドに停めることになりましたが、会場までのシャトルバスが運行されており、ストレスは無しです。
ストレスと言えば、相変わらず荷物預かり所が長蛇の列。スタート一時間五分前はまだ許容範囲内。一時間前になると急激に受付が大混雑。受付でいちいち荷札に番号付けして、といった面倒な対応をしていることと、受付の間口が狭いのが原因と思われます。ぐんまマラソンを参考にビニール袋とゼッケン番号が印刷済みのシールを配布して、ランナー自身に準備させて、預かり所は受け取って、ゼッケン番号を確認するだけにした方が効率的だと思います。


スタートは自己申告タイムをもとに割り振られたA~Eのブロック毎に並ぶことになってます。でも、別にチェックする人もいないので、結構ルーズです。
ちなみに私は1:30:00で申告したらBブロックでした。
体型から見て明らかに有り得ないだろう人がAブロックに並んでたりしてました。申告タイムは多少の背伸びは理解できますが、節度あるくらいにしたいものです。


スタートは商店街からで、MCがゲストランナーのエリック・ワイナイナさんと一緒にゴンドラ?に乗って高いところから皆さんにご挨拶。そうそう、スタート前の盛り上げはこうあって欲しい物ですね。ここはぐんまマラソンにも見習ってもらいたいところです。
コースは、比較的フラットなコースです。比較的、なのでアップダウンが全く無いわけではないです。ただ、最後の1kmは下り坂で勢いつけられるので、兎に角20kmまでがんばれば、あとは何とかなる!ホントか?
ゴール後はメダルがもらえます。ハーフマラソンでメダルねぇ…。フルマラソン走り慣れるとハーフでメダルもらうのはなんか、ちょっといろんな意味でもったいないような気が・・・。
更に参加賞として、ありがちなTシャツの他にレタスがもらえます。


この大会は全国ランニング大会100撰にたびたび選出されるので、一度は参加する価値があると思います。