先週の越生ときがわトレイルのダメージが思ったより酷く、木曜日まで筋肉痛を引きずりました。
土曜日に整体治療院に行き、少し体をほぐしてもらい、とりあえずスタートラインにはそこそこのコンディションで立つことができました。

今回は距離が21kmと前回の半分以下なので、所持品に水分は持たずに、補給食として固形の「一本満足バー」だけFlipBeltに入れただけ。コースが途中二回ほどスタート・ゴール会場に戻ってくるので、何か足りなければその時ピックアップすればいいや、と結構大胆に軽量化しました。
今回も序盤は無理に突っ込まずスローに入って後半バテないように気をつけました。とはいえ、登りの舗装部分は極力歩かず、呼吸は上がるものの走り続けました。
まずは8.3kmかけて山岳コースをぐるっと回ってきて、次により急峻な古賀志山をぐるっと上って戻る8.8kmのコースをこなし、最後に3.7kmの緩やかな山を回ってきてゴールです。
エイドはアミノバリューと水しかありませんが、大会参加者に振る舞われる宇都宮餃子を途中で補給してもよし、という面白いローカルルールもありました。さすがにレース中は食べませんでしたが、レース後の餃子（＋ビール）は最高でした。